都城市 三州病院

(財)日本医療機能評価機構認定施設

宮崎県都城市花繰町3街区14号 地図

(0986)22-0230 / FAX (0986)22-0309

HOME > さくら便り

緩和ケア病棟 さくら便り

緩和ケア病棟への入院について

皆様に緩和ケア病棟をより身近に利用して頂きたいと思い、今回入院状況についてご紹介致します。現在、緩和ケア病棟に入院できるのはがんの方だけなので、緩和ケア病棟への入院は最後の場所と思われる方もいらっしゃるとお聞きします。しかし、実際には症状の緩和を行い自宅に退院される方が、全体の3割もいらっしゃる事をご存知でしょうか。

例えば~痛みの強い方は、痛みを軽くして自宅に帰られました。

腹水の苦しさがあった方は、症状緩和の治療を数日間受けて自宅に帰られました。

住み慣れた自宅での生活を続けるためにも、ぜひお気軽にご相談下さい。

                            相談窓口:竹下智美

                             文責:緩和ケア委員会 西俣里子

お気軽にご相談ください

緩和ケア病棟見学会のお知らせ

緩和ケア病棟を知っていただくことを目的に、当院緩和ケア病棟の見学会を毎月開催することになりました。『緩和ケアについて知りたい』、『緩和ケア病棟を見学したい』、『緩和ケア病棟について知りたい』、『緩和ケアを受けたい』、がんによる辛い症状で困っている患者様やご家族など、ぜひご参加下さい。

開催要項は以下をご参照下さい。

 

対象者:        地域住民の皆様、医療・介護職の方

開催日:         毎月 第2金曜日    

                     10月12日(金曜) 14時~15時

募集人数:      5名

申し込み方法:完全予約制

                   申し込み希望の方は、電話、FAXでお申し込み下さい。

       来院時の申し込みも受け付けております。

 

担当者:         緩和ケア病棟 師長 山下美穂子

                     緩和ケア病棟 主任 竹下智美

連絡先:         三州病院  電話番号 (0986)22―0230

                   FAX  (0986)22-0309

『ベストサポーティブケア』(BSC)に ついて

暑さも少しずつやわらぎ、秋の風を感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

緩和ケアを多くの方に知って頂く為に、今回は『ベストサポーティブケア』(BSC)についてお話しします。

『ベストサポーティブケア』という言葉を耳にしたことはありますか?
皆様には、馴染みのない言葉ですね。

ベストサポーティブケアというのは「がんに対する積極的な治療(抗がん治療)は行わず、症状などを和らげる緩和ケアに徹すること」をいい、患者様やご家族に対し、その時の状況に合った支援、ケアを行うという意味です。

がんと診断されてから、様々な場面で痛みや辛さを感じる事があります。

例えば、「治療中に痛みが強くなった」「治療できずに辛い。心の辛さを取って欲しい」などです。
緩和ケアは治療できなくなってからや、病気が進行してから行うケアではありません。がんと診断された時から、緩和ケアは受けられます。

がんによるお身体や心の辛さがある時は、ご遠慮なく当院へご相談下さい。

 

文責 緩和・在宅ケア委員会 

松山靖子

緩和・在宅ケア勉強会を終えて

7月28日(土)に緩和・在宅ケア勉強会を行いました。

毎年、地域の医療・介護職を対象に緩和ケアの知識・技術を普及することを目的に勉強会を開催しております。

今年は「看取りのケア~施設でできる看取りを考えよう~」をテーマに勉強会を開催し、

31名の参加がありました。看取りの基本的な流れや、看取りのケアについて講義を行い、グループワークを通して学びを深めることができました。グループワークでの開催は初めてでしたが、各グループで困っていることを共有し、話し合うことで、解決のヒントになったようです。参加者からは、「看取りのケアについて振り返る良い機会となった」「施設での看取りのケアに役立てたい」などの感想をいただいております。

次回の緩和・在宅ケア勉強会はエンゼルメイクを予定しております。開催日はお知らせ致しますので、是非ご参加下さい。

緩和ケア病棟主任

竹下智美 

緩和ケア病棟 竹下主任による講義

 

 グループワークを行いました

「それぞれの場所での意思決定支援~倫理的視点から~」の院内勉強会を開催しました

2018年7月11日、緩和・在宅ケア委員会主催の院内勉強会を開催しました。

テーマは、「それぞれの場所での意思決定支援~倫理的視点から~」で、シンポジウム形式で行いました。実際の患者様を通して、外来や急性期病棟、緩和ケア病棟でできる緩和ケアについて、症例発表し、ケアの振り返りと意味づけを行い学びを深めました。

がん患者さんは、様々な場所で意思決定支援が求められます。「治療は続けるべきか?」

「家で過ごしたいけど、難しい」など様々な思いを抱えながら、療養されています。

患者様だけでなく、ご家族にも様々な想いや辛さがあります。緩和ケアでは、身体や心の辛さを軽減するだけでなく、患者様やご家族がその方らしく過ごせるよう、意思決定をお手伝いするのも緩和ケアの役割です。

今回の研修を通して、緩和ケアでの意思決定をどのように援助すれば良いか、新たにどのような援助をすれば良いか、自分たちのケアを見直す良い機会になりました。

今後、さらに緩和ケアの質が向上し、患者様やご家族により良いケアが行なえるよう工夫していきたいと思います。

 

在宅・緩和ケア委員会委員長

                         緩和ケア病棟主任 竹下智美

さくらだより 2018年7月号

豪雨や真夏日など天候不順が続いておりますが、皆様、体調にお変わりございませんか?

さて、この度、緩和ケアの情報を皆様に知っていただきたく、『さくらだより』を発行いたします。『さくらだより』を通して、皆様に緩和ケアを知っていただき、多くの方に緩和ケアを利用していただきたいと考えております。

本日のお話は、「緩和ケアってどんなケア?」です。

皆様は緩和ケアをご存知ですか?緩和ケアは、がんの患者様やご家族を対象に、辛い症状を緩和し、患者様・ご家族の生活が少しでもより良いものになるよう、お手伝いを行うケアです。

緩和ケアは、「がんの終末期の方が、治療が困難になってから利用するもの」と思っておられる方が多いのですが、当院では、がんの進行に関係なく、緩和ケアを受けて頂きたいと思っております。がんによる痛みや辛さを我慢していませんか?がんによる辛い症状や、心の辛さなどある方は、ぜひ当院へご相談下さい。

緩和ケア病棟 竹下智美

是非ご相談ください

« 過去の情報