看護部 外来
外来師長
原崎礼子harasaki reiko
看護部外来チームについて
私たちの外来看護チームは、子どもや家庭を持つスタッフが多く、フレンドリーで明るい雰囲気が特徴です。患者様からも「明るいね」「元気ね」とよく褒められます。患者様の話をよく聞き、優しく寄り添う姿勢を大切にしています。スタッフ同士も仲が良く、コミュニケーションが活発です。相談しやすく、タイムリーに対応できます。私は21年間この病院で働いていますが、その理由は職員同士の絆が強く、仕事を通じての学びが多く、そしてなにより患者様に寄り添えることです。外来では予約なしの方も診察できるので、お困りの方はお気軽にお越しください。
私たちの目標
私たち看護部外来目標は、患者様に共感する姿勢を持ち、コミュニケーションが取れるスタッフを増やすことです。太陽やヒマワリのような明るい存在になれるように努めています。また、外来では経験や専門性にこだわらず、パートナーシップなどの教育体制を整えて新しいスタッフを受け入れています。ステップアップできるラダーシステムもあります。教育だけでなく働きやすい職場づくりも心がけています。ワークライフバランスを大切にしているので、子どもが病気になったときなども休みやすい環境です。三州病院の外来看護チームは、楽しく働けるチームです。ぜひ一緒に働きましょう!
看護部 緩和ケア病棟
緩和ケア病棟師長
矢間智江yazama satoe
看護部緩和ケア病棟チームについて
私たちはチームワークを大切にしています。それぞれが自分の役割をしっかりと理解し、患者様に対して看護師としてだけではなく母や妻や娘などのさまざまな場面を想定し、患者様やご家族様と接することができます。私たちは自分自身も家族も大切にしています。看護師の代わりはいるけれど、家族の代わりはいないということを忘れません。だからこそ、休みはしっかりと取り、リフレッシュすることを心がけています。それは患者様のためでもあります。私たちは患者様のその人らしさや尊厳を尊重し、残された家族のことも考えています。患者様がご家族の中に大切な想い出として残っていくように努めたりしています。私たちはただ寄り添うだけではなく、温かみや想い出を大切にしながら最期までお手伝いをさせて頂きます。
私たちの目標
私たちは緩和ケアという仕事に真っ直ぐに向き合っています。人を大切に思い向き合える人でありたいと思っています。私たちは一人ではなく、みんなでサポートし合っています。私たちは緩和ケアと人に向き合える方々と一緒に進んでいきたいと思っています。
看護部 訪問看護
管理者
久保田優子kubota yuko
三州訪問看護ステーションももについて
三州訪問看護ステーションももでは、患者様のご自宅に伺って、症状や痛みをコントロールしたり、薬の調整をしたりします。看護師は緩和的な薬の使い方に詳しく、現場で判断できる力があります。また、血圧測定や点滴、入浴介助などの基本的なケアの実施や、ご家族へおむつ交換介助の指導なども行うことができます。患者様やご家庭の状況に合わせて、柔軟に対応します。
訪問看護ステーションチームについて
チームのリーダーはがん看護専門看護師です。専門的な知識と技術を持って、訪問看護にあたります。チーム内で知識とスキルを共有し合っているのでレベルの高いメンバーが揃っています。専門的な知見や多くの経験から、患者様の訪問看護だけでなく、お看取りやご家族のケアなどを含めてサポートします。
私たちの目標
私たちは訪問看護教育に力を入れています。緩和ケアに対する専門性の高いプログラムを用意しています。患者様にとって最善のケアを提供できるように、常に学び、実践しています。患者様と色々なことを分かち合える人、相手が望んでいることを分かち合える人、運転が好きな人がチームにぴったりです。
診療協力部 薬剤室
薬剤室長
内野雄次郎utino yujirou
薬剤室について
私たち薬剤室は、患者様とスタッフとのコミュニケーションを大切にしています。緩和ケア病棟では、患者様のそばで薬の効果や副作用を確認しながら業務を行っています。私たちは薬に関するプロフェッショナルですが、それだけでなく、チーム三州病院として医師や看護スタッフのサポートも心がけながら、業務にあたっています。患者様の笑顔や感謝の言葉にもやりがいを感じています。
私たちの目標
私たちは三州病院で働くことに誇りを持っています。三州病院は、薬剤師としてだけでなく、医療チームの一員として活躍できる場所です。スタッフや患者様と直接話すことで、医薬品以外の知識や経験も得られます。また、自分のやりたいことをどんどん提案できる自由な環境です。私たちは常に向上心を持って、地域に貢献できる薬剤師を目指しています。
診療協力部 放射線室
副院長 診療協力部門長 放射線室長
友重雅美tomoshige masami
放射線室について
私たち放射線室は、患者様のニーズに応えることをモットーにしています。予約外の患者様の検査でも、医師が必要と判断し、患者様が検査を希望された場合は、当日に行えるように臨機応変に対応しています。また、各技師の専門知識や技術・読影力向上に努めており、医師が読影しやすい画像を提供しています。さらに、病院全体の勉強会にも積極的に参加して、他部門も含めたチーム三州で同じ情報を持って、医療に取り組んでいます。
私たちの目標
私たちの放射線室は、女性技師を迎えてさらに充実した体制にしていきたいと思っています。マンモグラフィ検査や乳腺エコーのニーズが高く、不安や緊張が少ない環境での質の高い検査を提供したいと考えています。また、家庭との両立ができるように、ワークライフバランスの実現ができる環境を提供しています。希望に応じて時短勤務も行っており、ご家族の病気時や学校行事など急な調整も可能です。家庭がしっかりしてこその仕事の充実だと思っています。患者様のニーズに応えながら働きやすい職場を目指しています。
診療協力部 検査室
検査室長
今村侑子imamura ikuko
検査室について
私たちの検査室チームは、技師2名・助手1名で様々な検査に対応しています。生化学検査や血液検査、尿検査はもちろん、乳腺や腹部などの各種超音波検査、動脈硬化などの検査もその日のうちに結果を出すことができます。患者様に安心して検査を受けて頂くために、検査前の説明も丁寧に行っています。私たちはチームワークを大切にしています。仲が良くて、何でも話せる仲間です。学会に行ったときも、帰ってきたらすぐに情報共有をしていて、幅広い知識を身につけることができます。
私たちの目標
私たちは検査技師としてのジェネラリストを目指しています。いろんなことに挑戦して、楽しく勉強したい方と一緒に、チーム三州病院として地域の皆様のために最善を尽くしたいと思っています。
診療協力部 栄養室
栄養室長
大神光海ogami terumi
栄養室・調理室について
療養生活での楽しみの1つである病院食を、より美味しく、より患者様に満足して頂けるお食事を提供できるよう、スタッフ一丸となって日々試行錯誤しております。病棟スタッフと情報共有を行い、患者様の個別のニーズに対応できるよう心がけ、リクエストメニューといったような患者様の「食べたい」の声に応えるために努めています。
私たちの目標
入院患者様に喜んで頂けるよう考え、日々の気づきや意見を出しやすいよう、栄養士と調理スタッフのチームワークを大切にした働きやすい環境作りを心がけております。今後はSAITOMEDICALGROUPの食事業部長とも連携して、「食やエネルギーの自給自足」を視野に入れ、地元の食材を使用し、患者様により満足していただけるメニュー提供ができるよう努めていきます。
診療協力部 地域連携室
地域連携室長
吉嶺明夏yoshimine meika
三州病院地域連携室について
三州病院地域連携室は、病院と地域のかけ橋となる部署です。外来の方や入退院の方、緩和ケアを必要とする方など、さまざまなご相談に対応しています。また、他の病院や施設とも連携して、患者様のニーズに合わせたサービスを提供しています。どんなことでも気軽に相談できる窓口です。ご不安やお悩みがあれば、お電話や面談でお話しさせていただきます。三州病院の医師や看護師と一緒に、患者様の立場に立って最善の答えを探します。
私たちの目標
私たちは、地域密着型の病院だからこそ、一人ひとりの患者様とじっくり向き合えると思っています。説明だけでなく、お話をしっかり聞いて、柔軟に対応できるように努めています。また、仲間を増やして、地域連携室の活動を広げていきたいと考えています。三州病院地域連携室は、患者様と一緒に歩んでいくパートナーです。
事務部
事務長
中吉大地nakayoshi daichi
事務部門の目指す姿について
患者様が当院の門をくぐられる瞬間から、お帰りになるその時まで、私たち受付事務部門は、皆様の健康と安心をサポートする最初の窓口として、心温まるサービスを提供することに尽力しています。明るい笑顔と丁寧な対応で、皆様をお迎えし、お見送りすることは私たちの大切な役割です。請求業務や会計業務に留まらず、質の高いサービスを提供することで、患者様一人ひとりの病院体験がより快適なものとなるよう努めています。また、医療事務作業の効率化を図るため、医師や看護師の業務を支援する専門スタッフを配置し、診断書の作成などの補助を行っております。これにより、院内業務の流れをスムーズにし、患者様にとっても、スタッフにとってもより良い環境を実現しています。これからも地域社会に根ざし皆様の健康を支える三州病院の縁の下の力持ちとして、努力を続けてまいります。